株式会社 灰田鉄工は、石川県小松市に本社を構え、建設機械、産業機械等の金属部品加工を行っています。
使用する鋼板の板厚によって、レーザー切断機、プラズマ切断機、ガス切断機を使い分け、特にレーザー切断機についてはドイツ・トルンプ社製のレーザー切断機を大小8台導入するなど、北陸地方でも有数の金属加工設備を保有している。
製品別に見ると、建設機械部品の生産は、80%を占めています。
主要取引先は（株）コマテック、村井索道（株）などの部品メーカー。エンドユーザーは（株）小松製作所、日立建機（株）、（株）竹内製作所など多数の企業様との取引実績がございます。
産業機械向け部品は売上高の15%を占め主要取引先は小松鋼機（株）などの商社であり、エンドユーザーはコマツ産機（株）、大同工業（株）など。
建築部材は売上高の5％を占めています。

多品種少量生産

通常生産品で、5個／ロット〜100個／ロットに対応いたしております。
また、試作品としての単品も製作可能です。
まずは、お気軽にご相談ください。

低コスト・短納期

鋼材メーカから直接仕入、そして大量仕入していますので材料費の低減が図れます。
さらに夜間電力の契約と夜間の無人運転により更にコストダウンを実現しています。
加工図面をCADデータ（DFX）にてメール送信していただくことで段取り時間の短縮効率化を図るなど、鉄に特化した生産管理、生産技術において徹底的にムダを排除しています。
最短納期はCADデータ入手から翌日出荷。板材を常時在庫していますので、数が多いものも短納期で対応いたします。